その5.お宿 月夜のうさぎ [猛暑の山陰の旅_2023年7月]
2泊目の山陰のお宿は、出雲大社から歩いて15分くらいの月夜のうさぎさん。
ドーミーインの共立リゾートが運営する宿で100室の大規模旅館です。はじめに書いた通り、カタログギフトに載っていた中から選んだ次第。
松江城近辺から約1時間、ほぼ1本道で、宿隣接の駐車場に滑り込んだ最後の1台となりました。あとは、国道をはさんだ向かいの大きな駐車場への駐車となり、これはラッキーでした。
松江城近辺から約1時間、ほぼ1本道で、宿隣接の駐車場に滑り込んだ最後の1台となりました。あとは、国道をはさんだ向かいの大きな駐車場への駐車となり、これはラッキーでした。
となりには佳雲という同じグループのワンランク上の宿があり、1階の廊下でつながっています。
(この廊下の脇に5つの無料貸し切り湯が並んでおり、双方の大浴場も行き来できる)
こちらが佳雲側。左奥が月夜のうさぎの建物。
ロビーではしばらく待たされた。16時過ぎだったので一番混む時間だったようで。ちなみに夕食のバイキングは17:30と19:30がありましたが、着いた時間の関係で強制的に19:30に。それにしても、どっちも中途半端といえば中途半端な感じがする。
うさぎのモチーフは館内のそこかしこにあるらしい。あまり気にすることもなかったが。
宿にスリッパはありません。全館畳敷き。
2基あったエレベータもやっぱり畳敷き。
お部屋に行きます。フロントで必要な部屋のキーの数を尋ねられるという初めての経験をしましたが、多くは必要なく普通に2個。
(この廊下の脇に5つの無料貸し切り湯が並んでおり、双方の大浴場も行き来できる)
こちらが佳雲側。左奥が月夜のうさぎの建物。
ロビーではしばらく待たされた。16時過ぎだったので一番混む時間だったようで。ちなみに夕食のバイキングは17:30と19:30がありましたが、着いた時間の関係で強制的に19:30に。それにしても、どっちも中途半端といえば中途半端な感じがする。
うさぎのモチーフは館内のそこかしこにあるらしい。あまり気にすることもなかったが。
宿にスリッパはありません。全館畳敷き。
2基あったエレベータもやっぱり畳敷き。
お部屋に行きます。フロントで必要な部屋のキーの数を尋ねられるという初めての経験をしましたが、多くは必要なく普通に2個。
部屋に入る。入ってすぐ左にこんなコーナーが。
なんか、昨日のゆあむさんと似た感じだな~
なんか、昨日のゆあむさんと似た感じだな~
とにかくここは1番部屋数が多いというツイン。そりゃあカタログギフトの部屋だもの、こんなもんでしょう。
窓外の景色を眺める妻。
ちなみに、妻が眺めていた窓外はこんな景色(網戸越し)。水量の多い2本の水路は、宍道湖に繋がっているのかな。
振り返るとこんな感じ。
洗面台があり、その並びにクローゼットや鏡台、テレビ。
クローゼット内には湯かごと作務衣。
さてお風呂に行こうかな。
窓外の景色を眺める妻。
ちなみに、妻が眺めていた窓外はこんな景色(網戸越し)。水量の多い2本の水路は、宍道湖に繋がっているのかな。
振り返るとこんな感じ。
洗面台があり、その並びにクローゼットや鏡台、テレビ。
クローゼット内には湯かごと作務衣。
さてお風呂に行こうかな。
前述通り、月夜のうさぎさんは隣接する佳雲さんの大浴場も入ることができ、5つある貸し切り湯はふたつの宿をつなぐ渡り廊下にあるので、当然ながら双方の宿のお客さんが入れる。こりゃあ争奪戦になるんじゃないかと覚悟していましたが、案外そうでもなく、空いているタイミングもありました。それでもそれなりに混んではいましたけどね。
その前に。
その前に。
湯上がりの休憩所と図書コーナー。子供の喜びそうなアイスも食べ放題。
サービスの夜鳴きそばはここで。めずらしく私は食べず。だってバイキングで結構食べてしまって全然腹が減ってなかったので。
まずは大浴場。これは佳雲さんの方。こっちの方が居心地がよくて、月夜のうさぎの大浴場は1度行っただけで、しかも人がいたたため写真は撮れず。
まずは大浴場。これは佳雲さんの方。こっちの方が居心地がよくて、月夜のうさぎの大浴場は1度行っただけで、しかも人がいたたため写真は撮れず。
一方、佳雲さん側の大浴場はちょうど1回目のバイキングが始まったくらいだったため他のお客さんはおらず、比較的ゆっくり撮影できました。もっとも、それも10分くらいで他の人が来たのでそこまででしたが。
中も畳敷き。
広いね。
出雲らしさの演出もある。
中も畳敷き。
広いね。
出雲らしさの演出もある。
奥から撮ってみた。
露天風呂もそれなりによかった。
さて貸切風呂。
露天風呂もそれなりによかった。
さて貸切風呂。
結論から書くと、うち5つのうちひとつは常に誰かが入浴中で結局入れずじまいでした。アカンかったのは「泡の湯」といって、まあジャグジーみたいな感じ? 宿のHPには「炭酸泉」とありましたが、これって温泉なのでしょうか?
まずははじめに入った「漆の湯」。ここと次の「岩の湯」が天然温泉とHPにはある。
次は「絹の湯」。シルキー風呂ってなんだ?
4つ目は「季の湯」。この日は檜の何かが浮いていたのだったかな? 内容は季節ごとに代わるのだそうです。
まずははじめに入った「漆の湯」。ここと次の「岩の湯」が天然温泉とHPにはある。
次は「絹の湯」。シルキー風呂ってなんだ?
4つ目は「季の湯」。この日は檜の何かが浮いていたのだったかな? 内容は季節ごとに代わるのだそうです。
最後は部屋のお茶菓子と玄関脇の1枚で〆。
さて、次回最終回は食事ととある再会です。。。
月夜のうさぎ
月夜のうさぎ
エレベータも畳敷きってすごいですね。
思わず正座してしまいそうです(笑)
湯かごがあるのもちょっと嬉しいかも(^^♪
そしてドーミーインといえば夜鳴きそばですね。
漆の湯が個人的には好きだな~
by yamatonosuke (2023-11-15 01:41)
yamatonosukeさん
いつもありがとうございます。
館内畳敷きの宿って、何か安心できるようなところがあって好きです。夜鳴きそば、食べてみたかったのですが、夕食のバイキングを食べ過ぎてとても無理でした・・・・。
by ヒロ (2023-11-18 17:38)