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カップヌードル 『謎肉まみれ』を食べてみた [ラーメン大好き]

先日スーパーに買い物に行ったら、「カップヌードル 謎肉まみれ」なる商品がずらりと陳列されておりました。
「お、これはオモシロそうやがな」と思わず手に取り、2個買ってしまいました。まあ、ネタですな(^^)

とはいえ現在NHKの4KとBSで、カップヌードルの生みの親、安藤百福を主人公にした「まんぷく」が再放送されており、ちょうど今週、そのカップヌードル開発のくだりを放送しているんですな。ま、時宜を得たネタでもあるんです(笑)
1.謎肉まみれ(1).jpg
2.謎肉まみれ(2).jpg
3.原材料.jpg
かつては犬の肉を使っているという都市伝説のあった謎のミンチ肉。
原材料を見ても卵はあるものの、乾燥エビとかはない。「味付豚ミンチ」の6文字が不気味ではあります。

フタを開けてみると、うん、やはり謎肉がびっしりだ(笑) というか、まっちゃっちゃだ。
4.焦げ茶.jpg
湯を注ぎ、キッチンタイマーをセットして3分間待つ。
上に乗っている重しは、もう30年近く前に日清食品のカップヌードルミュージアムで購入した逸品。
そういえば同じものを
有田焼の卸団地「アリタセラ」で見ました。まさかこれ、有田焼?
5.オリジナルの重し.jpg
ピピピピ・・・・3分経った。
フタをめくってみると、おおお~やはり茶色い。が、湯を注いだ時は埋もれてよく見えなかった卵やネギが姿を見せています。一応の彩り、と言っていいか?
8.3分後(2).jpg
6.フタをオープン.jpg
食べてみて・・・・まあフツーのカップヌードルでした。味が濃いかと思われましたが、そうでもなく。
不味くはないけど、これからも喰らうかとなるとビミョーですね。
(そもそも継続的に販売するかどうかが疑問)
あと1個残っているけど、まあ十分です。

ごちそうさまでした。

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白馬・栂池高原スキー旅_その1_まずはラーメン [スキー大好き]

先日、今シーズン2回目のスキーに行ってきました、今回の行き先は白馬・栂池高原。学生のときに1回行ったきりで、今回は実に40数年ぶりの訪問。それほどの年月が過ぎるともはや初めてみたいなもので、後でも書きますが記憶があるのは初心者向けの鐘の鳴る丘ゲレンデのみという感じでした。

日程は4泊5日。車中泊:1泊、スキー場:2泊、そして長野駅前で1泊。
1泊目の車中泊は中央自動車道の辰野というパーキングエリアでしたが、その前に夕食でラーメンをいただきました。
行ったお店は愛知県津島市のらーめん双葉さん。かつて隣接する弥富市(当時は”弥富町”)に7年間住んでいた私にはお馴染みの地ではあるのですが、私がいた頃にはまだ存在していなかったお店。もしあったら間違いなくヘビロテ店になっていたことでしょう。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
1.外観.jpg
ここは私の大好きな好来系でありながら、つけ麺もあり味噌もあるという、云わば発展形のお店。

入ってすぐ左手に券売機。メニューも兼ねている感じ。私は今回は初めてを特製で注文。普段は「特製」はポチしないのですが、今回はいっちゃいました。これで味付玉子が付きチャーシューが増量される。夜は大盛無料でしたので、もちろんそれで。
2.券売機&メニュー.jpg

待つこと10分ほどで着丼。うん、きれいなルックスだ[わーい(嬉しい顔)]
3.特製塩.jpg
スープも美しい。
4.スープ.jpg

やっぱり美味しいね。数年ぶりの訪問でしたが、変わっていない。これまでは春日井で好来系というのが定番でいたが、以後はこのパターンもアリかなと思います。

お腹を満たした後、下道を走って1時間強、高速道路には一宮で乗る。
その後予定通り中央道・辰野PAで車中泊。6時頃起床~車内を片付け、顔を洗って出発[車(RV)] 

30分ほど運転して着いたのはすき家・安曇野IC店
店名の通り、安曇野ICを降りて左折してすぐの信号のトコロにあります。一応場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
5.すき家・安曇野IC店.jpg
[右斜め上] この画像は食後店を出た際に撮影したものです)

ここのタッチパネルは使いやすい。すぐに目的の場所にたどり着けます。
店内はガラガラながら、ご年配の方がちらほらという感じ。まあ回転は早いですからね。
7.タッチパネル.jpg
6.店内のご様子.jpg

注文したのは牛まぜのっけ朝食。ネバネバしたオクラがあるので、それを先に食べれば糖質を制限したい私には適当ではあるのですが、ごはんを普通にしたので結構量がありましたね。
8.牛まぜのっけ朝食.jpg
9-1.オクラと玉子.jpg
9-2.牛丼のアタマ.jpg
普段の朝食より結構食べました。これからはごはんは少なめでじゅうぶんだな。

さあ、じゃあ白馬を目指そう。下の写真は右折待ちの信号停止中に撮影したもの。
凍てついた畑の彼方に雪嶺が見えます。目指すはあの麓に広がるビッグゲレンデ[exclamation×2] 到着まであと1時間半ほどかな。
10.彼方の雪嶺.jpg

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白馬・栂池高原スキー旅_その2_白馬岩岳スノーフィールド [スキー大好き]

すき家で朝食を食べてから約1時間半、着いたのは白馬岩岳スノーフィールド。目的地である栂池高原スキー場の手前にあるゲレンデです。
なぜここへ来たのかにはちゃんと理由があって、まあとても単純なのですが「2年前の夏に来たことがあったから」。これに尽きます。夏の風景と冬の風景の差というか違いというか、そういうものを見てみたかったらです。
その結果がこちら。

まったく同じ場所から撮ろうと思って、プリントアウトをして持参までしたのですが・・・・。う~~~ん、ビミョーに違いますな(^^; センスないな、オレ・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

まずはゴンドラ乗り場。冬の方が少し手前に離れてましたね。まあこんな感じです。
1.ゴンドラ乗り場(冬).jpg
2.ゴンドラ乗り場(夏).png
次はゴンドラを降りてから撮影した八方尾根方面の画像。これはかなり近い感じかな?
3.八方尾根方面(冬).jpg
4.八方尾根方面(夏).png
レストハウスもそんな感じか。
5.レストハウス(冬).jpg
6.レストハウス(夏).png


このスキー場には山に向かってこぐブランコがあり、それが名物らしいのですが、乗るのに500円も取るのでアホらしくなって止めました。
7.ブランコ.jpg
それでも山の景色はきれいでしたね。
8.山はきれいだ.jpg
平日だったのでゲレンデも空いていました。
9.ゲレンデは空いてる.jpg
このゲレンデのリフト、乗り場での搬器のスピードがめっちゃ速くてね。
一瞬気を抜いた私の右足のふくらはぎに搬器が激突し、足を痛めてしまいました。普段は右手で受け止めて衝撃を緩和させるのですが、この時ばかりはなぜかうっかりしていて・・・・係の人を信用したのがいけなかったのでしょうか。でも客に痛い目をさせるのなら係員はいなくてもいいのと同じで、もはやいる意味がない。私はこの時、二度とここには来ないと心に決めました[むかっ(怒り)][パンチ][爆弾]
それにしても、痛いのなんの・・・・お宿で階段の上り下りにも支障をきたすほどの痛みで、本当にどうなることかと思いました。

さて、右足に痛みもあるし、早々に引き上げて今日の宿に向かおう。

・・・・ところがそうは問屋が卸さない。カーナビに入力して宿に向かうも、なかなか着かない。ゲレンデから歩いて数分と聞いていたのにこれはあり得ん、明らかに行き過ぎてる・・・・よくよく見るとカーナビが指し示しているのはかなり先の白馬乗鞍スキー場近く。あちゃ~、やっちまった。このカーナビ、時々やらかすんだよな[ちっ(怒った顔)]
すぐさま引き返し、栂池の中心地にあった地図をスマホで撮影して、それを頼りにようやくたどり着きました。

はあ~、ようやくついたぞ今日のお宿。
木立の中に建つその名は「宿 パンセ」さん。もちろん初めて。
10.宿 パンセさん.jpg

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白馬・栂池高原スキー旅_その3_宿 パンセさん_建物編 [スキー大好き]

昨年、私が行ったスキー場は妙高杉ノ原スキー場。
そこでは、富士見荘という民宿に2泊したのですが、そこでお会いしたのがYさんご夫婦。
その時のお話はブログに書き残しています。
https://nanishiteasobo-3.blog.ss-blog.jp/2023-03-17

今回はこのご夫婦に「一緒に栂池に行きませんか」とお誘いいただき、ご一緒することになったわけ。
私も毎年次はどこにしようかな、と迷っているので、まあ渡りに船ではありました。

パンセさん、もちろんまったく知らなかったのですが、ご主人ご夫婦と話をしていると実は色々と繋がりがあることが判明、「え~~[exclamation]」と声を上げることしきりでした。
例えば、奥さんのご尊父のかつての勤務先が私の住む家の目と鼻の先だったり、今は閉店したケーキ屋さんを双方が知っていたり、今は同じ白馬で雑貨屋さんを営んでいるご夫婦の息子さんのかつての勤務先がウチの長男と同じであったり・・・・。まあおもしろいことがあるものです。ご夫婦とも関西のご出身であることが主たる要因ですが、それにしても、です。「ご縁」なんでしょうね。
10.宿 パンセさん.jpg
パンセさん、このお宿の特長は1日2組限定という点です。元はペンションだったとのことで建物も決して大きくなく、部屋もいかにも、という感じでした。栂池の数ある宿の中でも最も小規模なのではないか。
お部屋は洗面はあるもののトイレとお風呂は別で、そのお風呂も普通の家庭にあるものとほぼ同じといっていい。当然温泉ではありません。
建物は1977年からということですので、決して新しくはない。しかしながら、多少古さを感じる箇所はあるもののとても清潔できれいに管理されており、不満はまったく感じませんでした。
雪国ゆえ扉は二重になっています。ふたつ目の扉を開けるとこんな感じ。
1.玄関ホール.jpg
入って左に靴と板とストックを置いたのだが、靴はともかく板とストックは置き場所を間違えた。ひとつ目と二つ目の間のスペースに置くのが正解でした。
2.板と靴とストック.jpg
右側の呼び鈴を押して宿人を呼びだす。
3.呼び鈴で宿人を呼ぶ.jpg
ここで第一宿人~奥さんだったのですが、いろいろと話をすることで互いに共通点のあることに驚き、より親しさが増したような? そんな感じでした。
部屋は2階。痛む右足を引きずるように階段を上り、トイレやお風呂の場所を説明してもらう。

階段を上りきったところには小さなホールがあり、その傍らにトイレ。
4.2F。扉はトイレ.jpg
テレビのある談話スペース。漫画本もありました。そうそう、このお宿は部屋にテレビがないのです。しかし1日2組しかとらない小さな小さなお宿。テレビは共用のものが1台あればいいという割り切りでしょう。実際、テレビがないことで困ることはありませんでした。今は情報はスマホさえあればOKですからね。(もちろん全館Wi-FiはOKです)
5.振り返ると小さなホール.jpg
6.テレビがある.jpg

部屋はCARROTというお部屋。和室を改装してカーペットを敷き、ベッドを2台置いたもの。
7.CARROTというお部屋.jpg
8.和室を改装.jpg
手前には洗面台。
11.入ってすぐ左には洗面台.jpg
大きめの障子を開けると雪原が広がっていました。見えるのは道路で、栂池にスキーに来る客のほぼ100%はこの道を通ってゲレンデを目指すわけ。ただしクルマの通行音は全くと言っていいほど聞こえなかったので何の問題もなし。
9.和風な内窓.jpg
10.開けると雪原.jpg
ベッドの反対側の壁には、タオル、ドライヤー、お茶セットなど。お、このティッシュペーパーボックス、ウチにも同じものがあるぞ。ウチのボックスは大昔にバリ島へ行ったときに買ってきたものだけど、こちらはどうなんでしょ? 聞き忘れたのでワカラン。
12.ベッドの反対側.jpg
13.タオル、ドライヤー、お茶セット.jpg
14.ティッシュボックスはバリ製?.jpg
上にも書きましたが、お風呂は家庭用。1日2組限定の宿なのでこれでよしという割り切りでしょう。
15.更衣スペース(顔をボカす).jpg
16.一人用だね.jpg

1Fの食堂脇の小部屋の暖炉。直火はやっぱりいいですね[ぴかぴか(新しい)]
17.暖炉最高.jpg

パンセさんHP:https://pensee1977.com/

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