その8.休暇村 リトリート安曇野ホテル【お食事編_2日目】 [苔の森と安曇野_2022年7月]
2日目の夕食です。席は前日とは異なっていてやや手前。窓の外には庭が見えた。
今回は、お品書きをつないでみました。字の大きさが微妙に違うのはご愛嬌。横に長い箇所があるとどうしてもこうなる。それと、写真だと白っぽく見える紙ですが、実物はもっとピンク色。なぜこうなるのか写真に疎い私にはわからない。
2日目の食事内容を印刷したものがあるということは、やはりこのホテルは連泊する人が多いということの裏返しでもあるでしょう。実際、感覚だけでいえば1/4~1/3くらいのお客さんは連泊だったようにと思います。それに、おそらく3泊以上されている人もいると思うな。それくらい常連さんの多そうな居心地のいいホテルではありました。
組み立ては初日と同じです。
今回は、お品書きをつないでみました。字の大きさが微妙に違うのはご愛嬌。横に長い箇所があるとどうしてもこうなる。それと、写真だと白っぽく見える紙ですが、実物はもっとピンク色。なぜこうなるのか写真に疎い私にはわからない。
2日目の食事内容を印刷したものがあるということは、やはりこのホテルは連泊する人が多いということの裏返しでもあるでしょう。実際、感覚だけでいえば1/4~1/3くらいのお客さんは連泊だったようにと思います。それに、おそらく3泊以上されている人もいると思うな。それくらい常連さんの多そうな居心地のいいホテルではありました。
組み立ては初日と同じです。
はじめにあったアミューズは日本海産鮮魚松前和え。たしか、ヒラメとイクラだった。
乾杯は昨夜キープしておいた赤ワインで。
待つことしばし、ほどなく前菜が運ばれてくる。昨夜ほどではなかったけれども彩りが美しい。
ヒスイ豆腐、筍田楽、信州サーモン寿司、金柑、手長海老、容器にはおかひじきの白和え。手長海老の手が口の中に刺さる(笑)
待つことしばし、ほどなく前菜が運ばれてくる。昨夜ほどではなかったけれども彩りが美しい。
ヒスイ豆腐、筍田楽、信州サーモン寿司、金柑、手長海老、容器にはおかひじきの白和え。手長海老の手が口の中に刺さる(笑)
ミニトマトのさらにミニトマト。こんなに小さくてもトマトはトマト、それなりにトマトの味がしました
かくいう私はカゴメもびっくりするくらいのトマト好き
かくいう私はカゴメもびっくりするくらいのトマト好き
お凌ぎは「本日のお楽しみ」とありますが、安曇野の郷土料理、やたら漬けでした。キュウリのシャキシャキ感がさっぱりとしていい感じ。山形の”だし”に似た感じかな。
次の一皿は海鮮料理・日本海産鮮魚のカルパッチョ。イカと何やったかな? すみません、忘れました
安曇野野菜と湯葉の吸物。湯葉好きの妻はしばし歓喜
天ぷらは春野菜と安曇野野菜。天つゆはなく藻塩でいただく。熱々で旨い。特にオクラはいいですね 家の畑でも作っているんだがなかなかうまくいかん。
酢の物はうざく。鰻、キュウリ、ワカメ、錦糸玉子、そして長芋。
魚料理は鱸(スズキ)の木の芽焼き。ソースはサフランと日本酒からできているそうですが、ごめん、よくわからん
メインの肉料理は信州ポークのステーキでした。豚?と一瞬怪訝に感じましたが、いただいてみると豚の脂の甘みが感じられ(右側の野菜たっぷりの爽やかな味わいのソースをかけたらその度合いが増す)、それなりに美味いステーキでしたね。
あとはごはん+赤だしの味噌汁+漬物(野沢菜と今日は柚子大根)。ごはんは相変わらずウマイ。
デザートはフルーツの盛り合せ。パイナップル、キウイ、チェリーとあと何でしたか。赤いけどスイカではなかった。
あとはごはん+赤だしの味噌汁+漬物(野沢菜と今日は柚子大根)。ごはんは相変わらずウマイ。
デザートはフルーツの盛り合せ。パイナップル、キウイ、チェリーとあと何でしたか。赤いけどスイカではなかった。
続いて朝食です。前日はワタシ史上、最強の朝食でしたが、2日目の朝はどうか。
はじめに。
はじめに。
今朝は三段重ではなく、1枚のプレート上にほぼ全部乗せ。信州サーモン塩麹、ホタルイカの沖漬け、豆腐、そして安曇野産の野菜など。
もずく酢(お品書き上は”長芋のお浸し”)がうれしい私は海草好き。
他のごはん泥棒たちもでんと居並ぶ。出汁巻き玉子は10個は食べられる。
ほかは信州サーモン塩麹、ホタルイカ沖漬け、豆腐、安曇野野菜四種(蓮根、身に泊まろ、竹の子、カブ)。
ところどころにあしらわれた菊の花びらがよろしいですね。
ほかは信州サーモン塩麹、ホタルイカ沖漬け、豆腐、安曇野野菜四種(蓮根、身に泊まろ、竹の子、カブ)。
ところどころにあしらわれた菊の花びらがよろしいですね。
サラダは生ハムに巻かれたチーズが入った豪華版。枝豆も顔を見せる。
おっと、長くなりました。今朝もスムージーから朝食スタートです。
お品書きによると、その内容は水菜、小松菜、トマト、りんご、バナナ等。つまり前日と同じ。
サラダから食べ始めていると魚料理が。前朝はここで鮎の素揚げが運ばれてきて度肝を抜かれましたが・・・・
「サバの一夜干し」と説明された魚料理。「ん? これサバ? どうみても『アジの開き』に見えるんやけど?」と妻と話していたら、案の定隣りの席で給仕さんが「アジの開きでございます」と説明していました・・・・笑った。食べてみてもやっぱりアジの開きでした。そりゃそうだ
そして、もしかしてまた肉料理が来るのかな?と思ってたら来ました。小さいながらもサイコロステーキですと
大忠さんの朝の濃厚なデミグラスハンバーグを思い出しましたよ。妻の分も回ってきて朝から思わず焼肉デー。信州黒毛和牛とありました。
大忠さんの朝の濃厚なデミグラスハンバーグを思い出しましたよ。妻の分も回ってきて朝から思わず焼肉デー。信州黒毛和牛とありました。
ごはんとお味噌汁は直前の釜炊き。地元産の野菜がたっぷり入ったお味噌汁がとてもいい。血がきれいになりそうな健康的な美味さ
ちなみに前日に続いて今朝もTKGをいただきました。ホント、美味かった。家で食べるTKGとは違う、と感じました。
〆のデザートはヨーグルトのラズベリーソース。エライもんでスプーンまで冷えている。
2日目の朝食も美味しかったです。満足満足。
ただ、三段重ではない点、魚料理が鮎→アジと、若干レベルダウンしているような点がしないでもありません。でもそういうことを言うんだったら、サラダは生ハムのチーズ巻きや塩鮭もあったりとレベルアップしているところもあるので、まあ当然といえば当然ですが互角なんだろうな。日によって差があったらいけませんからね。
ごちそうさまでした。