2ヶ月ぶりの湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ(前とは違うお部屋編) [山陰 湯村温泉]
11月も半ばを過ぎたこの時期に、9月中旬のお話です。
7月に行ってなかなかのお気に入りになった湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむさんに、いきなり再訪してきました。まだ2ヶ月しか経っていないのに再訪なんて、これまでの私たちにはあり得ないこと。
まあこれには当然ながら理由があって、娘が「私も行ってのんびりしたい」と言い出したのがきっかけ。
7月に行ってなかなかのお気に入りになった湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむさんに、いきなり再訪してきました。まだ2ヶ月しか経っていないのに再訪なんて、これまでの私たちにはあり得ないこと。
まあこれには当然ながら理由があって、娘が「私も行ってのんびりしたい」と言い出したのがきっかけ。
普通ならそれでも行くことはないのですが、今年は政府のGoToトラベルキャンペーンがあって、お安く旅行に行ける、というのはやはり大きかった。
それに、宿のプランの中に「直前割」というのがあって、これでまた少し安くなる。
それで「じゃあ行くか」、となりました次第。ただ、行ったときはまだ地域共通クーポンが発行されない時期ではありました。
当日は、朝から田んぼに水を入れるのに手間取ってしまい、スタートが当初の計画より遅れたために出石の皿そばを食べに行くことができず、結局ルートの途中にあるこのラーメンを食べてからの出発となりました。
(神座・長吉店/おいしいらーめん・中盛。煮玉子はクーポン券利用でサービス)
(神座・長吉店/おいしいらーめん・中盛。煮玉子はクーポン券利用でサービス)
で、近畿自動車道~中国自動車道~舞鶴若狭自動車道~北近畿豊岡自動車道~国道9号線と乗り継いで湯村温泉へ。約3時間強のドライブで到着です。まあ近すぎず遠すぎず、と丁度いい頃合いの距離でしょうか。
これは帰りに撮った国道9号からのゆあむさん。斜面に建っている建物の特長で、自動車の停まっているこのフロアがロビーのある4Fです。
ウェルカムティーは水出し紅茶。これが旨い。暑い日にこれを口に含むとほっとした気分になります。
今回は和室を選択したため、部屋は3階でした。(前回は和モダンの部屋だったので6階)
エレベータホールに置かれた豊岡・たくみ工芸さん製の杞柳(きりゅう)細工の照明が存在感を放つ。
廊下からの位置関係を示す1枚。少し見上げたあの位置に国道が走り、ロビーのフロア(4F)があります。
見下ろすと、こんなスペースもありました。
部屋は307号室。ここと2Fの同部屋だけがこういう引き戸になっているようです。
引き戸を開けると踏み込みは畳敷き。
振り返るとこんな感じ。
入って左側に洗面、トイレ、浴室があり、洗面は2連になっていました。これは明らかに大人数に対応するためですね。アメニティはひとりにひとつ。
さてお部屋です。
今回は、二間続きの、この宿で最も広い部屋を選択しました。和室10~12.5畳+8畳(次の間)、マッサージチェアも付いているお部屋です。MAXで6人宿泊可。さぞかし高いのかと思いきや、結果的にそうでもなく、通常の和室と比べても3人で2千円ほど高いだけでした。これはやはりGoToトラベルキャンペーンが効いています。そしてその2千円の価格差は十分に価値のあるものでした。
こちらは私が寝た次の間8畳。
奥が本間です。「10~12.5畳」の意味がよく分かりませんが、まあ必要以上の十分すぎる広さ。
本間から次の間を見たらこんな感じ。
ちなみにこれが間取りです(HPより拝借)。床の間、テレビの辺りが図と若干異なりますが、他はこの通りでしたよ。
そして、これまた広い広縁にはマッサージチェアがどかりと鎮座。そんなに使うこともなかったけど、あれば便利ではある。
広縁の奥には紅茶と冷水ポット、冷蔵庫。
冷蔵庫には予備の冷水ポットも冷えていました。そんなにガバガバ飲むわけではありませんが、暑い日にこれは助かる。
紅茶はゆあむさんオリジナル。
窓から下を見ると、駐車場からの専用橋。当然だけど近いです。
次回は食事を。2か月の違いでどれだけ内容が違うのか。
結論を先に書けば、そんなに違いませんでした(^^;
季節がほぼ同じだし、当然といえば当然の当たり前。
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