定年旅行_その17_気仙沼・網元の宿 磯村【朝食編】

では朝食を2日分まとめて。まあ写真の羅列になりますが、そこはご容赦を。

まずは1日目（というか2日目）。ちなみに旅の6日目と7日目の朝です。
左のアルミホイルで巻かれたヤツは土鍋のごはん。前夜に伝えておいた時間に炊き上がるようにしてくれています。巻いているのは保温のためでしょう。


ハーフバイキング（？）からは、温泉玉子、牛乳、納豆を。
コーヒーは持ち帰られるようになっていたので、専用のカップに入れて部屋でいただく。



朝からそそるラインアップ。いつも思うのですが、旅館の朝食は普段の夕食並みです。

（普段どんだけ粗末なもんを食べてんねん？と言わないでね）

空いたスペースに茶碗蒸しが着陸。

少し後に来た鯖の味噌煮とお味噌汁。おみそ汁の具は、何かの海藻だったかな？　まさかフカひれではないよね。


明太子、じゅんさい、イカの塩辛････まるでビールのアテじゃないか（笑）


小さいながらもお刺身が。


ごはんは炊き立て。

海の宿の朝食、魅力的で、何より美味しい　そりゃあ、出張の力になりますわ。

･･････

では2日目（3日目＝出立日）の朝食。組み立ては変わらないけど、内容は変わる。

ベジファーストということでまずはサラダを平らげ、3つの小鉢でごはんが進む。


やはりお刺身は付く。妻の分まで頂戴しました。山芋イクラはごはんに合います。


ひじき、こんにゃくの煮物も、魚の塩焼きも、すべてがごはん泥棒。



2泊した網元の宿　磯村さん。温泉ではなかったけど選択は間違いじゃなかった　
コストパフォーマンスに優れたとてもいい宿でした。ありがとうございました。次に気仙沼に泊まることがあるとすれば、おそらくまたここを選ぶことでしょう。

さ、旅もいよいよ終盤戦に突入です。今日の予定は、これまた若い頃からず～っと行きたかった中尊寺の金色堂を見学し、後半のもうひとつのメインイベントの宿に投宿します。

コメント 4

こんにちは。
旅館は夕食がとくに楽しみですが、朝食の内容がいいと嬉しくなります。おかずがたくさんあり、お刺身や土鍋炊きのごはんは魅力的です。会社近くに土鍋炊きご飯が出てくる定食屋がオープンしたので、先日行ってきました。ツヤツヤでとても美味しかったです。旅館の朝食で土鍋炊きご飯が出ると、我が家だったら2杯ずつは食べると思います。
by pooh (2022-07-10 17:36) 

旅館の朝食は普段の夕食を遥かに凌駕します。
(>_<)　←　ジャン妻にぶたれたカオ。

ご飯泥棒のおかずが多いですねぇ。１杯じゃ足りない。昼を抜くから３杯！
by 船山史家 (2022-07-12 18:57) 

こんばんは。
ウチの夕食よりもはるかに多彩でかつ充実した朝食をみると、これらを食べつつ、さらに昼食、そして7日間の夕食を食べることは、なかなか大変そうだなと思いました。奥様の胃が悲鳴をあげるのもいたしかないのかもしれないと。
朝食にイクラが出てくるような幸せなお宿は、きっとなかなかないと思います。ともかく海辺の宿らしい、充実した朝食にはただただびっくりするばかりです。
次はどこに行くのか、それも楽しみです♪
by 遠霞 (2022-07-13 21:48) 

poohさん
まったくその通りです。ウチも土鍋炊きご飯の場合は2杯は行きます。調子がいいと3杯は確実（笑）　お焦げの有無もあるんですけどね。

史家さん
本当に1杯じゃ足りない。すべてがごはん泥棒ですもの。魚の一切れだけで軽く1杯はイケました。

遠霞さん
ホント、食べ過ぎには注意していたのですが････。旅館食は朝から充実ですので。
今回の気仙沼の宿をはじめ全体的にかなり充実した朝食だったのですが、実は今回、それらを凌駕する過去イチの朝食に出会ってきたんですよ。朝からこれかよ？と思わず口にするほどの驚愕の朝食！　これだけ期待させておいて何ですが、しばらくお待ちくださいまし。
by ヒロ (2022-07-13 23:31)