2.宿に到着 [赤穂温泉 割烹旅館 鹿久居荘]
今日は比較的あたたかくてよかったですね。朝から畑に行ってうすいえんどう用の網を張ってきました。
明石を出て西に向かいます。加古川、姫路、太子龍野の各バイパスと国道2号線をひた走り、相生を経て赤穂へ相変わらず混んでやがる・・・・
相生から赤穂に向かう峠にこのような像がありました。やっぱりね、という感じで・・・・いわゆる赤穂事件を藩に報せる様子を像にしたしたものでした。
明石を出て西に向かいます。加古川、姫路、太子龍野の各バイパスと国道2号線をひた走り、相生を経て赤穂へ相変わらず混んでやがる・・・・
相生から赤穂に向かう峠にこのような像がありました。やっぱりね、という感じで・・・・いわゆる赤穂事件を藩に報せる様子を像にしたしたものでした。
その像から走ること約10分。今宵の宿、割烹旅館 鹿久居荘さんに到着です。
全景は宿のHP(https://kakuisou.com/)をご覧いただくとして、こちらが駐車場側の入り口。入ってみると、にぎやかなロビー。
売店はこじんまりとしていて、ロビーにはなぜか昭和的な屋台がある。子供にはウケるかもしれません。
道路側にも入口はありましたが、あまり使われないと思う。
全景は宿のHP(https://kakuisou.com/)をご覧いただくとして、こちらが駐車場側の入り口。入ってみると、にぎやかなロビー。
売店はこじんまりとしていて、ロビーにはなぜか昭和的な屋台がある。子供にはウケるかもしれません。
道路側にも入口はありましたが、あまり使われないと思う。
部屋は3Fの307号室。奥の突き当りの左側。
10畳の和室です。広縁のある昭和的な造り。その広縁には「National」の冷蔵庫。かつては有料のビールやジュース類が入れられていたであろう瓶や缶用の型が据えられたままになっています。
部屋の壁は厚くはなさそうで、隣りの部屋の話し声が聞こえるくらい。隣りが夜遅くまで話してたら鬱陶しいなぁ~と危惧しておりましたが、結構早くに就寝されたようで夜間が静かだったのには助かりました。
扉側を振り返るとこんな感じ。空気清浄機がぶんぶんと唸りを上げていました。強さを緩めるとかなり静かになりましたが、これはもはや旅館やホテルの必須アイテムですね。
何度も洗濯を繰り返したであろう作務衣風の部屋着は結構ヨレていましたが、それがいい方に働いてかえってゆったりとしてよかったです。
お風呂は4F 。エレベータのフロアから3~4段の階段を上って左側。
更衣室はふつうで、洗面周りもふつう。ただし、櫛やらヒゲ剃りなどのアイテムはここにはない。ドライヤーはあります。
お風呂は、宿が自虐的に称する「狭い大浴場」。たしかに広いとはいえませんでしたが、十分ではありました。ただし、景色はあまりよくない。海に近い宿ながら、残念ながら海を眺めながらの入浴とはいきません。
露天は二人が入ればいっぱいという感じでしたが、一人で入る分には十分。温度も適温。
次回、この旅の目的である食事の紹介を。
コメント 0