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2.宿に到着 [赤穂温泉 割烹旅館 鹿久居荘]

今日は比較的あたたかくてよかったですね。朝から畑に行ってうすいえんどう用の網を張ってきました。

明石を出て西に向かいます。加古川、姫路、太子龍野の各バイパスと国道2号線をひた走り、相生を経て赤穂へ[車(セダン)]相変わらず混んでやがる・・・・[ちっ(怒った顔)]

相生から赤穂に向かう峠にこのような像がありました。やっぱりね、という感じで・・・・いわゆる赤穂事件を藩に報せる様子を像にしたしたものでした。
1.赤穂事件の峠.jpg
2.その解説文.jpg

その像から走ること約10分。今宵の宿、割烹旅館 鹿久居荘さんに到着です。
全景は宿のHP(https://kakuisou.com/)をご覧いただくとして、こちらが駐車場側の入り口。入ってみると、にぎやかなロビー。
3.駐車場側入り口.jpg
4.昭和な海の旅館のロビー.jpg
売店はこじんまりとしていて、ロビーにはなぜか昭和的な屋台がある。子供にはウケるかもしれません。
5.お土産の売店に.jpg
6.昭和な屋台.jpg
道路側にも入口はありましたが、あまり使われないと思う。
7.こちらは道路側入口.jpg
部屋は3Fの307号室。奥の突き当りの左側。
8.部屋は3F-307号(左側).jpg
10畳の和室です。広縁のある昭和的な造り。その広縁には「National」の冷蔵庫。かつては有料のビールやジュース類が入れられていたであろう瓶や缶用の型が据えられたままになっています。
部屋の壁は厚くはなさそうで、隣りの部屋の話し声が聞こえるくらい。隣りが夜遅くまで話してたら鬱陶しいなぁ~と危惧しておりましたが、結構早くに就寝されたようで夜間が静かだったのには助かりました。
9.10畳.jpg
10.+広縁.jpg
扉側を振り返るとこんな感じ。空気清浄機がぶんぶんと唸りを上げていました。強さを緩めるとかなり静かになりましたが、これはもはや旅館やホテルの必須アイテムですね。
11.扉側を振り返る.jpg
何度も洗濯を繰り返したであろう作務衣風の部屋着は結構ヨレていましたが、それがいい方に働いてかえってゆったりとしてよかったです。
12.作務衣風の部屋着がよかった.jpg
お風呂は4F 。エレベータのフロアから3~4段の階段を上って左側。
13.風呂は階段上って左側.jpg
更衣室はふつうで、洗面周りもふつう。ただし、櫛やらヒゲ剃りなどのアイテムはここにはない。ドライヤーはあります。
14.更衣室は普通.jpg
15.洗面もやはり普通.jpg
お風呂は、宿が自虐的に称する「狭い大浴場」。たしかに広いとはいえませんでしたが、十分ではありました。ただし、景色はあまりよくない。海に近い宿ながら、残念ながら海を眺めながらの入浴とはいきません。
16.自称「狭い大浴場」.jpg
19.景色はイマイチ.jpg
露天は二人が入ればいっぱいという感じでしたが、一人で入る分には十分。温度も適温。
17.露天は二人が精一杯.jpg
18.ぬるめで適温.jpg

次回、この旅の目的である食事の紹介を。

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