ゆあむさんのお食事(一番基本なプラン) [山陰 湯村温泉]
さてお食事です。
今回は早割のリーズナブルなプランでしたので、最も基本的な献立です。食事の量を制限されている私には、まあ適切なプランといえましょう。
まずは蓋付きで置かれていた前菜、季節の旬菜七種盛り。
・蛍烏賊沖漬 ・合鴨ロースト焼き ・山桃蜜煮 ・うすい豆カステラ ・鰻寿し ・枝豆 ・小豆梅貝旨煮
季節のお刺身、五種盛り。日本海が近いだけあって、ぷりぷりのうまうまでした でもちょっと量が少ないか。お刺身好きなので、もう少し食べたかったですね。まあ翌日希望は叶いましたが。
これが秀逸だった 妻の絶対のお気に入り、玉蜀黍(とうもろこし)饅頭 和風コーンスープ。
とうもろこしを練りこんだ饅頭にクリームチーズを包み、湯葉衣をつけて揚げたもの。和風仕立てのコーンスープを絡めていただくのですが、野菜の旨み、甘みがぶわっと広がって、本当に美味しかった もっと大きなやつを食べたかったです
宝楽蒸し焼きは、海鮮三種と地元産の季節の野菜。蓋を取った時の湯気が凄かった。
・・・・二人分なんだけど、スミマセン、魚とかかぼちゃとか少し食べちゃってます
小鍋は、但馬鶏すき小鍋。
有名な但馬牛でないのが「基本コース」のなせる業。でも鶏でも十分美味しいですよ。とろりとした温泉玉子でいただきます。ごはんに合う合う ちなみにごはんは但馬産こしひかり。但馬牛の肉味噌と一緒に食べれば箸が止まらん(あんまり食べたらアカンのだけど・・・・)
デザートは、宿名入りの最中アイス、ムース、わらび餅。
次は朝食。
これは、玉子ごはん用の新鮮な玉子。ごはんの2杯目でもちろんいただきました。おいしいねぇ~、TKG。私の大好物のひとつ。
おかずが少量ずつ並びます。手前のご飯の隣りのやや大きな緑色のものは、丹波黒豆納豆とねばねば野菜のサラダ。とてもサラダには見えないのですが(笑) オクラ、モロヘイヤ、なめこといった粘り野菜と丹波産黒豆の納豆。量はわずかです。
地元の新鮮野菜、出し巻き玉子、つくね、浜坂ちくわ、茶わん蒸しと、山陰名物のエテガレイ一夜干しはせいろ蒸しで。湯気でもわっとしているのがおわかりいただけるでしょうか。我々が着席後に厨房で蒸し上げるということで、とにかく「出来立て熱々」でした。
お味噌汁は、但馬牛のつくね鍋。あご出汁としじみエキスたっぷりの味噌汁。
最後はきな粉プリン。卵不使用、牛乳と生クリームのみで仕上げたプリンに黒蜜きな粉を組み合わせ。
というわけで満足満足なお食事でした。
山陰湯村温泉。
もう少し行けば鳥取県というこの有名な温泉地は、実は少し南にハチ北をはじめ兵庫県の著名なスキー場が集まっています。つまり、スキー帰りにここへ寄ってゆっくり泊まってから帰阪できるということ。
さらに大阪・梅田から1日1往復ながら直通のバスも発着しており、例えば私がスキーして湯村温泉に行き、妻は梅田からバスで直行し、現地で合流という手も使えるわけで。
そんなこんなで、今度は雪の季節に再訪もいいかと考えている次第です。
今回は早割のリーズナブルなプランでしたので、最も基本的な献立です。食事の量を制限されている私には、まあ適切なプランといえましょう。
まずは蓋付きで置かれていた前菜、季節の旬菜七種盛り。
・蛍烏賊沖漬 ・合鴨ロースト焼き ・山桃蜜煮 ・うすい豆カステラ ・鰻寿し ・枝豆 ・小豆梅貝旨煮
季節のお刺身、五種盛り。日本海が近いだけあって、ぷりぷりのうまうまでした でもちょっと量が少ないか。お刺身好きなので、もう少し食べたかったですね。まあ翌日希望は叶いましたが。
これが秀逸だった 妻の絶対のお気に入り、玉蜀黍(とうもろこし)饅頭 和風コーンスープ。
とうもろこしを練りこんだ饅頭にクリームチーズを包み、湯葉衣をつけて揚げたもの。和風仕立てのコーンスープを絡めていただくのですが、野菜の旨み、甘みがぶわっと広がって、本当に美味しかった もっと大きなやつを食べたかったです
宝楽蒸し焼きは、海鮮三種と地元産の季節の野菜。蓋を取った時の湯気が凄かった。
・・・・二人分なんだけど、スミマセン、魚とかかぼちゃとか少し食べちゃってます
小鍋は、但馬鶏すき小鍋。
有名な但馬牛でないのが「基本コース」のなせる業。でも鶏でも十分美味しいですよ。とろりとした温泉玉子でいただきます。ごはんに合う合う ちなみにごはんは但馬産こしひかり。但馬牛の肉味噌と一緒に食べれば箸が止まらん(あんまり食べたらアカンのだけど・・・・)
デザートは、宿名入りの最中アイス、ムース、わらび餅。
次は朝食。
これは、玉子ごはん用の新鮮な玉子。ごはんの2杯目でもちろんいただきました。おいしいねぇ~、TKG。私の大好物のひとつ。
おかずが少量ずつ並びます。手前のご飯の隣りのやや大きな緑色のものは、丹波黒豆納豆とねばねば野菜のサラダ。とてもサラダには見えないのですが(笑) オクラ、モロヘイヤ、なめこといった粘り野菜と丹波産黒豆の納豆。量はわずかです。
地元の新鮮野菜、出し巻き玉子、つくね、浜坂ちくわ、茶わん蒸しと、山陰名物のエテガレイ一夜干しはせいろ蒸しで。湯気でもわっとしているのがおわかりいただけるでしょうか。我々が着席後に厨房で蒸し上げるということで、とにかく「出来立て熱々」でした。
お味噌汁は、但馬牛のつくね鍋。あご出汁としじみエキスたっぷりの味噌汁。
最後はきな粉プリン。卵不使用、牛乳と生クリームのみで仕上げたプリンに黒蜜きな粉を組み合わせ。
というわけで満足満足なお食事でした。
山陰湯村温泉。
もう少し行けば鳥取県というこの有名な温泉地は、実は少し南にハチ北をはじめ兵庫県の著名なスキー場が集まっています。つまり、スキー帰りにここへ寄ってゆっくり泊まってから帰阪できるということ。
さらに大阪・梅田から1日1往復ながら直通のバスも発着しており、例えば私がスキーして湯村温泉に行き、妻は梅田からバスで直行し、現地で合流という手も使えるわけで。
そんなこんなで、今度は雪の季節に再訪もいいかと考えている次第です。
こんばんは。
玉蜀黍の饅頭ですか。美味しそうですね。クリームチーズが入った饅頭にコーンの味わいなら間違いなさそうですね。
最中には名前入りなんですね。
湯村温泉って大阪からバスでも、結構遠いですよね。その先までバスを乗り継いで行ったときに通過しましたが、なかなかの距離だったことを思い出します。あちらにはやっぱりカニシーズンに行きたいものですが、混んでいるし高いし、実現はまったくできません。そもそも千葉から遠すぎますし。
by 遠霞 (2020-09-04 17:34)
遠霞さん
こんばんは。
玉蜀黍の饅頭、初めて食べたのですが、こんなに美味いものなのかと、感動すら覚えました。
湯村温泉には大阪・梅田から直通バスが出ていて、所要時間は約3時間。この宿のすぐ近くにバス停があってかなり便利です。
そういえば遠霞さん、湯村温泉のすぐ近くの温泉(七釜温泉でしたよね)にカニを食べに行かれてましたよね。私も行きたいものです。
by ヒロ (2020-09-04 20:10)
こんにちは。
ブログ再開お待ちしていました!とても嬉しいです。
湯村温泉へ向かう途中に利用された古民家カフェ 動き人は雰囲気の良いお店ですね。私も古民家カフェは好きですので時々利用しています。
そして宿泊されたお宿の素敵なこと♪ゆっくりと寛げそうですね。夕食は季節の旬菜七種盛りが入った器も私好みです。蓋を開けるときのわくわく感も楽しめますし。玉蜀黍饅頭はぜひいただいてみたいと思いました。朝食のせいろ蒸し♪熱々の美味しさですね。記事を拝見していると温泉宿にゆっくりと出かけたくなりました。
食事制限があると旅先での食事は食べ過ぎないように気を遣われると思います。お体どうぞお大事にされてください<(_ _)>
by pooh (2020-09-06 07:09)
poohさん
お越しいただき、ありがとうございます。
古民家カフェは妻が大好きで、最近の旅行では1回は取り入れるようになりました。私はラーメンで十分なのですがね(笑) ただ、古民家カフェのランチって結構健康的なものを出してくれるので、そこは私も便乗といいますか、まあ納得しています。
このお宿、本当にお気に入りになりました。近くにスキー場もありますので、次回はスキーとセットという手もあるな、と考えています。
by ヒロ (2020-09-11 22:47)