ディアゴスチーニの「スター・ウォーズ スターシップ&ビークルコレクション」創刊号を買ってみた [独り言]
とある日、テレビを見ていたら、ディアゴスチーニがスターウォーズの乗り物のコレクションを発売するとのCMが流れている。初回はミレニアム・ファルコン。その時は「ふ~ん」という感じで特に買う気もなかったのですが、こないだの日曜日に別の本を買おうと本屋に行ったら、それが平積みになっている。
正式には「スターウォーズ スターシップ&ビークルコレクション」というらしい。
思わず手に取って、そして買ってしまいました 創刊号のみ特別価格の990円(税込)。次回以降は2,990円(同)に跳ね上がる。
これまでに何度か書いたことがあるかもしれませんが、実は私は「スターウォーズ」が大好き
1978年にエピソードⅣが日本で公開されて以来(米国は1977年)、ず~っと見続けてきました。エピソードⅠが公開されたときには、時代的にはそれより後のエピソードⅣが10年以上前に公開されていたことが理解できない会社の若者たちにその理由と成り立ちを説明したりしながら、先年エピソードⅨが公開されて一応の結末を見るまで、約40年の長きに渡って楽しみ続けてきました。
まあそれはともかく、そのミレニアム・ファルコン。なかなかの出来でしたね。「金属製ダイキャスト」とやらで、手に持つとプラモデルなどとは違って見た目以上にずっしりしています。
名前入りの台座は、他のものと並べるとカッコいいのだろう。
結構、精巧な作りでした。
でもまあここまでかな。
隔週ということは2週間に1度、約3千円の出費。払えないほどの金額でもないのですが、最後まで集めると80体+α。まず置く場所がありません。その時点でアウトだわな。
ということで、私はミレニアム・ファルコンだけで満足することにしました。気が向いたら帝国のスターデストロイヤーを買うことになるかもしれませんが、せいぜいそこ止まりでしょう。いや、しばらく様子を見て、面白そうなビークルや船を見て欲しくなったら購入するだろう。それくらいの贅沢は許されていい。置き場所の確保は必要ですが・・・・。
ちなみに、全然話は変わりますが、その前の日に「トップガン マーヴェリック」も観てきたぞ メチャメチャおもしろかったです。前作のエッセンスがあちこちに散りばめられていて、かつストーリーがわかりやすい。敵の『ならずもの国家』がどこを指すか、昨今の国際情勢から大体想像できるのもおもしろい。CGがなくすべて実写というのもいいし、中国では上映されないというのも素晴らしい(日の丸と台湾の国旗があしらわれたジャンパーをトムが着ているのが気に入らんらしい)。コントのような笑えるシーンもあって、ほのぼのした感じ。
前作を観ていなくても十分楽しめる、ある意味続編のお手本のような映画です。
・・・・それにしても私と同い年(どころか誕生月まで同じ)のトム・クルーズ。なんでこんなに違うんだ(笑)
【追記】
「トップガン マーヴェリック」のクライマックスの”ならず者国家”に突入するシーンで、「スターウォーズ EPISODE-4」のこれまたクライマックスのデス・スター攻防戦を思い出した人は、きっと私だけじゃないはず。
正式には「スターウォーズ スターシップ&ビークルコレクション」というらしい。
思わず手に取って、そして買ってしまいました 創刊号のみ特別価格の990円(税込)。次回以降は2,990円(同)に跳ね上がる。
これまでに何度か書いたことがあるかもしれませんが、実は私は「スターウォーズ」が大好き
1978年にエピソードⅣが日本で公開されて以来(米国は1977年)、ず~っと見続けてきました。エピソードⅠが公開されたときには、時代的にはそれより後のエピソードⅣが10年以上前に公開されていたことが理解できない会社の若者たちにその理由と成り立ちを説明したりしながら、先年エピソードⅨが公開されて一応の結末を見るまで、約40年の長きに渡って楽しみ続けてきました。
まあそれはともかく、そのミレニアム・ファルコン。なかなかの出来でしたね。「金属製ダイキャスト」とやらで、手に持つとプラモデルなどとは違って見た目以上にずっしりしています。
名前入りの台座は、他のものと並べるとカッコいいのだろう。
結構、精巧な作りでした。
でもまあここまでかな。
隔週ということは2週間に1度、約3千円の出費。払えないほどの金額でもないのですが、最後まで集めると80体+α。まず置く場所がありません。その時点でアウトだわな。
ということで、私はミレニアム・ファルコンだけで満足することにしました。気が向いたら帝国のスターデストロイヤーを買うことになるかもしれませんが、せいぜいそこ止まりでしょう。いや、しばらく様子を見て、面白そうなビークルや船を見て欲しくなったら購入するだろう。それくらいの贅沢は許されていい。置き場所の確保は必要ですが・・・・。
ちなみに、全然話は変わりますが、その前の日に「トップガン マーヴェリック」も観てきたぞ メチャメチャおもしろかったです。前作のエッセンスがあちこちに散りばめられていて、かつストーリーがわかりやすい。敵の『ならずもの国家』がどこを指すか、昨今の国際情勢から大体想像できるのもおもしろい。CGがなくすべて実写というのもいいし、中国では上映されないというのも素晴らしい(日の丸と台湾の国旗があしらわれたジャンパーをトムが着ているのが気に入らんらしい)。コントのような笑えるシーンもあって、ほのぼのした感じ。
前作を観ていなくても十分楽しめる、ある意味続編のお手本のような映画です。
・・・・それにしても私と同い年(どころか誕生月まで同じ)のトム・クルーズ。なんでこんなに違うんだ(笑)
【追記】
「トップガン マーヴェリック」のクライマックスの”ならず者国家”に突入するシーンで、「スターウォーズ EPISODE-4」のこれまたクライマックスのデス・スター攻防戦を思い出した人は、きっと私だけじゃないはず。
こんにちは。
創刊号のみでも楽しめる内容のようですね。
ミレニアム・ファルコンは精巧な作りで、ファンの方はたまらないでしょう。時々欲しくなるものが登場しますが、2号目から値段が上がることと、最後まで収集するには大変なこともあり、今まで買ったことはありません。ヒロさんと同じように置き場にも困ります。
トム・クルーズ、かっこいいですよね!会社の先輩も同じ年齢で、同じような感想を言ってありました。その先輩も今年、定年退職です。
by pooh (2022-06-07 21:56)
poohさん
こんばんは。実は私も買ったのは初めてです。ああいうのは、集め始めるとほとんど意地になってしまって、すべてを収集しないと気が済まなくなる、ある意味悪魔の趣味です。だから、ハマらないよう自分を戒めています。
by ヒロ (2022-06-08 22:48)