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追悼 [独り言]

昨日、落語家の笑福亭笑瓶さんが亡くなられたとの報を聞きました。
実は私、笑瓶さんが、まだその名前を師匠の鶴瓶さんからもらう前の、本名・渡士 洋さんの頃から存じ上げており、一緒にお茶をしたこともある方でした。
笑瓶さんが初めて自分のラジオ番組を持たれた時には、しょっちゅう投稿して放送で読んでいただいていました。その頃は彼のことを知らない人が大半だったので、ハガキを投稿するのも知っている人だけという状況だったのですけどね。だから、笑瓶さんからは「いつもありがとう」とありがたがられていました。
私が学生の、もう40年も前の話です。

その後彼が売れてお会いする機会もなくなり、私は遠くから見守るだけの人になりましたが、その活躍はずっと見続けてきていました。

それが・・・・

まだ66歳、早すぎますよ、笑瓶さん。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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競技は違うけど [独り言]

がんばれ JAPAN [exclamation×2]がんばれJAPAN.jpg

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第5回WBCに思う [独り言]

日本の開幕戦で大谷が投げ、決勝で大谷が締めるという今回のWBC。
初の日系人選手、ヌートバーのチームを引っ張る気迫溢れるプレー。近藤、吉田の脅威の出塁率。レベルの高い投手陣の活躍で無敗でグループステージを勝ち上がり、準決勝では歴史に残る劇的な幕切れ・・・・不調だった村上の覚醒のサヨナラ打。
決勝では宿敵アメリカ相手に1点差の勝利。現役メジャーリーガー、それも所属チームではエース同士による継投。
大谷VSトラウトという誰もが期待していた世界最高の選手同士の対決が、金メダルを争う試合の1点差の9回表の2アウトで実現するなんて、誰が予想した? 
たった一人の選手が、投手、打者それぞれで無双の働きをして、最後はチームメイトで、世界最高の打者と言われるMVP3度の大スターから三振を奪って世界一をつかみ取る。
映画のシナリオでも「?」がつくような今回のWBC。

素晴らしすぎました。球史に残る試合の数々、本当にありがとうございました。

ちなみに大谷選手の成績。
投手として3試合に登板し2勝1セーブ、全投手中最多の9.2回を投げて10奪三振、防御率1.86。
打者としては7試合すべてに出場し、23打数10安打1本塁打8打点、打率.435、最多の10四球を選び、最多タイの9得点。
前人未踏にして空前絶後。今後数十年、いや100年くらいはこんな選手は出てこないでしょう。同じ時代を生きられていることに感謝です。


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ダンカミさんとの再会 [独り言]

はじめてお会いしたのはもう何年前のことになるだろう。10年は経っていると思います。
で、古いブログを探してみました・・・・あった、2011年でした。おぉ~、12年前だったかぁ~干支で一回りではないですか。長いですね、ホント。

ンさんとカミさん。

この間、お会いしたのは10回に満たない。
ないのに、この安定した独特な関係(?)は何なのでしょう。
カミさんが私のことを『感性や価値観が似てる人』と書いてくださいましたが、私から見てもそう。
これまで生きてきた人生やいろんなものの考え方に、驚くほど共通点が多いのですよ。子供たちやその人生までも。
お互いの孫の名前なんて、二人並べたら双子の名前といっても全然不自然じゃないくらいなんですよ(もっともこれはお互いの子供の感性ですが・・・)。ここで紹介したいくらいです(笑)

この夜は4年ぶりの再会でした。でも、そんな時間の断絶も「こんばんは~、お久しぶり~」でひとっ飛びでした。
積もる話を「これでもか」というくらいしたんですけど、ホント、あっという間だったな~[るんるん] 
楽しかった。そして楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。

また行きますよ、長野には。私にはスキーがある。いつまでできるかわからないけど、信州へのスキーのたびごとにお会いできたら嬉しいな。年に1回の織姫と彦星のような・・・・
楽しい時間をありがとうございました。
3年ぶりの再会.jpg
※ちょっと驚いたのは、12年前に初めてお会いしたときに着ていたスキーのインナーウェアをいまだに着ている事。12年だぞ[exclamation×2] 12年、毎年着ていたんだ・・・・。まぁ~~~、お気に入りというか物持ちがいいというか(苦笑)
そういえば肘の辺りがなんとなくすり減っているような(笑) 
上の写真のウェアではないです、念のため。

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カードの不正使用がわが身に・・・・ [独り言]

先日、「092」から始まる見たこともない番号から私のスマホに着信。誰や?と思いながら電話に出たら、そのポイントの使いやすさから愛用しているRカードからでした。
先方の担当者さんが言うことには、
「○○日の夜23時5○分にカードを使われましたか?」
とのこと。
いや、そんな時間はもう寝てたし、「使っていません」と回答すると、
「そのカードが不正使用された疑いがあります」。

東京ディズニーランドのチケット8千数百円に使われたとのことでした。
担当者さん、このカードの使用履歴として直近の数件を読み上げ、たしかにそれは使っていたのでその旨を私が回答すると、納得されたようでした。

結局、現在使用しているカードは使用停止~新しいクレジットカードが再発行されることになりました。取得しているポイントなんかもそのまま引き継がれるということです。

カードや銀行口座の不具合を口実に、電話等で個人情報(暗証番号やパスワード)の問い合わせがあり、ヘタに回答するとその情報を盗まれるケースがあるという話は聞いていましたので、今回の架電も最初は疑心暗鬼で聞いていたのですが、特に何かを尋ねられることもなくカード使用状況も正確だったので、この電話はホンマもんだと信じた次第。

考えてみればありがたい話でした。
不思議に思って
「どうやって分かったんですか?」
と聞きますと、会社の不正使用検知システムに引っ掛かったのだそうです。中でも東京ディズニーランドのチケットに関しては「前科」があり、特にチェックの度合いが強められていると仰っていました。

また、変なメールが届き、そこに書かれているURLを開けていませんか、とも聞かれました。
たしかに身に覚えのないショートメールが来て
「お客様が不在のためお荷物を持ち帰りました。こちらにてご確認ください」
といかにも怪しげなURLが書かれていることは何度もありましたが、そんなもんは絶対に開かない。
その旨を伝えると
「それがいいです」とのこと。
中にはつい開いてしまう人が一定数いるのだそうです。

しかし恐ろしい。
クレジットカードの情報がいつの間にか窃取され、それが本人の知らぬ間に勝手に使われているという、ニュースなどでしか聞いていなかったことが実際に自分の身に起こるなんて・・・・[がく~(落胆した顔)]

これからの手間として、クレジットカードから自動引き落としされているもの・・・・携帯電話代や新聞購読料などのカード変更処理をしなければならない。面倒くさいですが、こればかりは仕方ありません。

今回はRカードさんに感謝です。ありがとうございました。
何だかわからん.JPG

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「あまちゃん」三たび [独り言]

こんばんは。
うれしいことに、今日から「あまちゃん」の再々放送が始まりました。

わたし、「あまちゃん」が好きで好きで・・・・[揺れるハート]
3年ほど前だったかな、久慈を訪ね、袖ヶ浜とかのロケ地巡りをしてきたくらいですからね。
幸せでしたわ、あの時間。

DVDのセットも買いました。
だから、わざわざ再々放送を見なくてもいつでも見ようと思えばみられるのだけど、やっぱり違うんですよね。
それに今回は4Kで見ることができる。これはなかなかに楽しみです。美しい東北の海を高画質で堪能できると思うと、これはやはり楽しみですね。能年ちゃんに橋本愛ちゃん、それに有村架純ちゃん。10年前の初々しい彼女たちも楽しみだ(ヘンな意味じゃないよ)[わーい(嬉しい顔)] 

「舞いあがれ」が終わって小さなロスでしたが、これで心配なしだ(笑)
半年間、楽しませていただきます。

我が家のDVD.jpg
[右斜め上] 我が家のDVDのコレクション(の一部)です。

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妻の単身赴任 [独り言]

単身赴任・・・・といっても私ではありません。
妻が、東京の娘のもとに“単身赴任”の真っ最中です。ゴールデンウィークの前に上京し、連休中も行きっぱなし。仕事ではなく体調不良の娘のSOSに対する“赴任”ですので、まあ休みは関係ない。


先日連絡があって、今月の半ばに一旦帰阪し、数日大阪に滞在して今の仕事を辞めるかどうかの相談をした上で、またすぐとんぼ返りで上京することになりそうとのこと。・・・・ちょっと長引きそうですね。

大阪に一人残った私は、なんと自炊しています。これまでも時々作ることはありましたが、カレーや豚汁など簡単なものばかり。連日、割りと本格的に料理を作るのは生まれて初めてといっていい。一人の時はお弁当を買って帰ったり外食して帰る(その際はほぼラーメン一択でしたが)のが定番でした。それがこの変貌ぶり[exclamation]

それにしても便利ですね。食材を並べてググってみれば、適当な料理がずらりと出てくる。その中で簡単にできそうな料理を選んで「作る」。レシピを見るために、パソコンも自室からリビングに場所を移しました。

私ね、料理を作って食べるとき、“これはミスったかな?”と思っても、あえて

「おおっ、これは美味い[exclamation]
「めっちゃ上手いことできたやん。俺って天才ちゃうか[exclamation&question]
などと自画自賛しながら食べるようにしています。
これで結構気分良くなれるんです。幸福度が上がるとでも言いますか。

これが今日の夜ご飯。
 ・作り置きの残り-①帆立の照り焼き
 ・作り置きの残り-②鶏もも肉の照り焼き
 ・近所のスーパーの特売品の鰹のたたき
ビールはふるさと納税の返礼品のSAPPORO CLASSIC [ビール]
1.前半.jpg
2.まずはSAPPORO CLASSIC.jpg

これは、新玉ねぎ(自家製)をラップでくるみ、電子レンジで2~3分温め、ポン酢と鰹節をかけまわしたもの。
これは新玉を美味しく食べる方法のひとつ。玉ねぎの甘みをポン酢が引き立て、単純ながらめっちゃ美味しいのです。簡単ですので是非お試しを。
(今回は、鰹のたたきの付け合わせと味噌汁の具の残りで作りました)
3.玉ねぎのレンチン+ポン酢+鰹節.jpg

そして後半戦は
 ・納豆
 ・竹の子ごはん(鶏肉入り)
 ・ワカメと玉ねぎ、海苔のお味噌汁
4.後半.jpg

そしてビールの2本目はSAPPORO 黒ラベル[ビール](そうです、私はSAPPORO派)

竹の子ごはんはあえて多めの2合を炊き、残った分を冷凍保存しておいたもの。中年男の自炊には、これだけでかなり助かります。

奇跡的にというか、妻の上京後は外食は皆無です。何となく行く気がしなくて・・・・。もちろんコンビニやスーパーの弁当もなし。・・・・この間、総菜の購入は2~3度かな。ほぼ連日自炊しています。

誰か私を誉めてくれ(笑)[わーい(嬉しい顔)] [わーい(嬉しい顔)] [わーい(嬉しい顔)]

・・・・とはいえ、仕事が始まる明日(5/8)以降はこういうわけにはいかんだろうなぁ~と思いつつ、できるだけ自炊してみようと考えている私なのでした。


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阪神VS千葉ロッテ 観戦記@阪神甲子園球場 [独り言]

もう、かなり今さら感はあるのですが・・・・。
去る6月3日、甲子園球場に、阪神タイガースVS千葉ロッテマリーンズの交流戦を観戦に行ってきました。
9回表にクローザーの湯浅が3点取られて延長戦に突入、11回裏に阪神が1点取ってなんとかサヨナラ勝ち、という試合です。ご記憶の方もおられるのではないでしょうか。翌日曜日の試合では佐々木朗希投手が登板、阪神の才木投手と投げ合って負けた、あの試合の前日のナイトゲームです。

現在の阪神は交流戦でズッコケてしまって、当時の勢いは見る影もありません・・・・。

さて、観戦チケットは、ありがたいことに私に都合してくださる方がいて、とてもいい席で観戦することができました。(その席を詳らかにすることはできませんが、「TOSHIBAプレミアムシート」という飲み物及び記念品付きの年間指定席であることは記しておきます)

試合開始は18:00。それに合わせて家を出発、JR大阪環状線の西九条駅で阪神電車に乗り換え、さらに尼崎駅で阪神本線の特急に。電車の中は、甲子園球場に向かう人たちで、熱気がムンムンです。もちろんレプリカユニフォームを着ている人多数。
1.阪神・西九条駅.jpg
2.電車内.jpg

到着した甲子園駅。隣りのホームに停まっている電車を通路代わりにして球場方面の階段に人を流す効率のよさ。さすが、長年の経験が生きている感じです。
3.電車が通路(1).jpg
4.電車が通路(2).jpg

ホーム上から撮影。球場手前の高架道路は阪神高速・神戸線。
このとき、時刻は17:10です。試合開始前1時間を切って人もどんどん増えてきている感じですな。
5.ホームから望む.JPG

さあ、では甲子園球場に向かいましょう。
皆さん、後ろ姿に気合が入っています。このときは調子がよかったので、ノリが違うような気がするのは、私の気のせい?
6.甲子園駅ホーム上.jpg
7.企業も応援.jpg

駅と球場の間にあるショップ。応援グッズがところ狭しと並び、それを購入するためにファンも並ぶ。
8.グッズショップ.jpg

蔦の絡まる甲子園。このアングルが最も甲子園球場らしいかもしれない。私のみならず、ここで写真撮影している人多数[カメラ]
9.到着!.jpg

とりあえず7号門を目指して右へ。
10.ウチは7~8号門.jpg

チームとのコラボ弁当を求める人たち。この弁当、めっちゃ高価[exclamation×2] ひとつ1,500円クラス。
11.コラボ弁当、売れてました.jpg
7号門、ありました。あっという間でした。さすが、いい席は入場門も近い! 
今や「もぎり」ではなく、チケットのQRコードを読み取らせるんですな。
12.7号門.jpg
ここでチケットを。
写真を撮り忘れましたが、飲み物も1杯サービスです。私はもちろん生ビール。また、入場プレゼントという事で、チケットの下のタオルもいただきました。
13.これがチケット.JPG

試合前の写真を数枚。
14.試合前(1).jpg
15.試合前(2).jpg
16.試合前(4).jpg
17.試合前(5).jpg
18.試合前(6)_監督表彰.jpg
19.試合前(7)_選手整列.jpg
レフトスタンド、左の上の方。黒く見えるのが千葉ロッテの応援団。妻が感心していました。「一糸乱れぬ」と形容するのが適切か、飛んだり跳ねたりしながらとにかく整然と応援しています。
「私、一番感動したのがロッテの応援やわ」
そこ? 妻よ、阪神の応援も大したものなんだぞ。他の球団が恐れるのが阪神タイガース応援団なんだぞ。
20.ロッテ応援団.jpg
1回裏、いきなり4番大山選手の3ランホームランで阪神が先制、球場は大盛り上がりでした。
これは打席に入る前。
21.ホームランを打つ直前の大山選手.jpg

次打者の佐藤選手。
22.その次の佐藤選手.jpg

ホームランを打った後。
23.大山選手3ラン!.jpg
すみません、ここから先、写真はあまりありませぬ。暗くなってゆくと同時に試合は進んでいき・・・・それにどうしても同じような写真ばかりになってしまうのは否めません。

そこで、トイレに行ったときに、両サイドのびっしりお店の並ぶ一画を撮影してみました。すんごい人人人。ちょうどロッテの攻撃だったしね。
28.通路です。凄い人.jpg
こちらはグッズショップ。一体何種類くらいのグッズがあるんだろ? 甲子園に限らず、プロ野球の球場は、どこも似たり寄ったりなんでしょうね。とにかくお金を使わせるようにできているんだろうな~。
25.球場内グッズ売り場.jpg
26.球場内グッズ売り場(2).jpg
27.球場内グッズ売り場(3).jpg
結局、延長戦は見ることなく、9回が終了した時点で帰途につきました。大阪東南部に住む私たちに、ナイトゲームの甲子園球場は距離も時間も遠い。ある程度の時間になれば、試合が続いてもいても帰るつもりではいました。
(湯浅投手が抑えてくれさえしていたら、ちょうどいい時間に「六甲おろし」を歌いながら気分良く帰られたんだけど・・・・)
結果的に、最後まで試合を観ていれば帰宅できなかった、という感じ。だってこの試合、結果的に今シーズンのプロ野球でもっとも試合時間の長いゲームになりましたからね。途中で帰ったのは我ながら賢明でした。
29.これぞナイトゲーム.jpg
まあしかし、いい席で野球を見ることができたのはよかったです。また機会があれば来たいものだけど、この席は自力でゲットはできませんので、どうしようもない。今回は友人に大感謝です。ありがとうございます。

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『ゴジラ-1.0』 [独り言]

私はもうずいぶん前、子供の頃から怪獣映画が大好きです。「映画」です。やはり巨大な怪獣が大きなスクリーンで暴れまわるところは、好き者にはたまらない! おおおおおおお~ってなもんです。
1995年から始まった平成ガメラ3部作は怪獣映画の金字塔ですね。私の日本映画のベスト5に入る出来。

ちなみに私の日本映画ベスト5は
1.「七人の侍」・・・・今後おそらくこれ以上の日本映画は出て来ない。不朽の名作。
2.「砂の器」・・・・映画が原作を越えた稀有な例。ラスト近くの父子の彷徨が涙をそそる
3.「八甲田山」・・・・これも「砂の器」と同じく原作と同等かそれ以上。遭難のさまがいったいどうやって撮影したのかと思わせる
4.「大誘拐」・・・・和歌山が舞台で奇想天外の誘拐モノ、犯人に肩入れをしてしまう。とにかく「面白い!」
5.上記の平成ガメラ3部作・・・・怪獣同士が都会で戦えば当然の「人の死」が描かれている。特撮も凄い
まあ賛否両論、「大誘拐」って何?・・・という人もおられるでしょうが、まあそこは置いといて日本の映画の中では上記の5本(+α)が私は大好きです。

話が横道に逸れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

怪獣映画です。
ガメラは残念ながらもはやコンテンツとしては成り立たないようで、今後映画の製作は難しいでしょう。アニメで復活していましたがNetflixしか見ることができず、契約者ではない私は見られない。おもしろいそうですが、こればかりは・・・・

そこでゴジラです。もちろん1954年の第1作はビデオ等で見ています。家にVHS、のテープがあります。もはや見ることはできませんが、捨てられない・・・・[ふらふら]
「ちなみに」ばかりで恐縮ですが、ちなみにこの1954年(昭和29年)は、「七人の侍」が製作~公開された年でもあります。
その後、昭和~平成にかけてのゴジラ映画は、ハリウッド版も含めてすべて見ました。まあろくでもないモンから血沸き肉躍る作品までさまざまなゴジラ映画がつくられましたが、このたび新作が公開されることになりました。「シン・ゴジラ」以来7年ぶりらしい。あの衝撃からもう7年も経つのか・・・と感慨深いものもありますが、もちろん私は観に行きます。極めて珍しいことに妻も一緒に行くとのこと。しかし動機が不純(←私に言わせれば)で、主演の二人が朝ドラの「らんまん」に出演していたからだそうです。
※特番で監督やお二人が言ってましたが、撮影は「らんまん」の前だそうですよ。「これだけは言っておきたい」と強調しておられました(笑)

楽しみです[揺れるハート] とにかく楽しみです。戦後の何もない時代に、どうやってゴジラに立ち向かうのでしょうか。
情報がほとんどないので期待も興味もとても大きい。映画を見た後で食べる予定のラーメンもついでに楽しみということにしておきましょう。来週の土曜日、11日に観に行く予定です。

「ゴジラ-1.0」、昨日公開されました。

公式サイトより
ゴジラ-1.0.PNG

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『ゴジラ-1.0』を観た・・・・凄かった! [独り言]

前々回の記事で書きました『ゴジラー1.0』を観てきました。
いやぁ~、おもしろかった[わーい(嬉しい顔)] そして、とんでもなく凄かった[exclamation×2] 
これは、ゴジラ映画全30作の中でも歴代No.1ではないか。それくらいにおもしろかったです。

前作の『シン・ゴジラ』はゴジラ映画シリーズ史上最大のヒットを記録したのですが、これはそれを超えるのではないか。それほどの出来でした。
『シン・ゴジラ』の後はさぞかしやりにくかっただろうと思いますが、方向性を180度変えて成功したのではないかと。

大体において怪獣映画というものは「大嘘」をいかに大嘘に見せないかという点が大事であり、そうするためには怪獣の存在に対比する人間ドラマをいかにうまく描くかにかかっていると思うのですが、本作はそこを上手に描いています。戦後の日本という舞台設定がよかったのでしょうね。私は、主演の浜辺美波ちゃんってどことなく昭和の香りのする女優さんだと感じているのですが、ピッタリの感じでした。

日本のCGって、以前はハリウッドに比べてちゃちいなという印象でしたが、本作は素晴らしかった[ぴかぴか(新しい)] ここまで来たのか、とイメージを完全に改めました。

行った映画館は大阪府松原市のセブンパーク天美のTOHOシネマズ(←クリックどうぞ)。残念ながらおススメのIMAXの設定はありませんでしたが、「轟音上映」という設定のあるスクリーン6。ゴジラが歩くシーンの足音が実際に腹に響き、迫力もありましたな。

また、過去のゴジラ映画へのオマージュもてんこ盛りでしたね。ゴジラ映画好きの私にはたまらんかった[もうやだ~(悲しい顔)]
電車をくわえて持ち上げるシーンは第1作、島で兵隊が「恐竜」と遭遇するシーンは平成ゴジラシリーズの『ゴジラVSキングギドラ』などなど。『ジュラシックパーク』のオマージュもありました。とにかく、令和のゴジラとして大成功だったと思います。

間違いなくもう一度観に行くことになると思います。細かいシーンなど、一度ではきっと見切れてないと思いますし、きっと新しい発見もあることでしょう。

戦後の何もない日本人がどうやって巨大な怪獣を倒すのか・・・・ははぁ~、そんな方法があったのか、なるほどそう来たか、とまあ納得。あり得んやろと思うものの、そもそもゴジラの存在自体が・・・・なのだから見る方としてはさもありなんと楽しむだけです。

諸々、詳しく書けないのが残念ですが、観に行って損はないと私は思います。

1.いったのはココ(入口)。朝一だったので比較的すいている
1.セブンパークス天美.jpg

2.パンフレットを購入
2.パンフレット購入.jpg

3.こんなのがあったので記念撮影。映りが悪かったので私は載せません。悪しからず。
3.記念撮影.jpg

4.帰りに立ち寄ったHANDSMANで購入。110円。これまでは竹串でひっくり返していたので便利になる?
4.帰りに購入.jpg

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