定年旅行_その4_船内散策 [定年旅行~第二次東北旅行]
船室に荷物を下ろし、一息ついた後、船内の散策に行きました。何せ広い、時間はたっぷりあるとなると、好奇心がワクワクウキウキ、です ブログのネタにも事欠かない(笑)
さて、あらためて書きますが、乗船した船の名前は「きそ」。下に「名古屋」とありますが、これはこの船の本拠地がどこか、みたいなものだそうです。太平洋フェリーという会社は名鉄グループに属しており、それゆえ本拠地は名古屋になるのだとか。
甲板から撮ったボーディングブリッジ。妻はここを歩いて乗船したわけ。つながった向こうにターミナルが見えます。
インフォメーションは5デッキ。これは後刻撮影したものです。
きそでは、コロナ対策はあちこちで取られています。船の中という、いわば密室のような状況では大事なのでしょうね。そういや同僚も娘が陽性になったとかでしばらく会社に出勤できず、私にそのしわ寄せが一気に押し寄せてきた。正直キツイですわ、2人分の仕事は。
さて、ここは映画などを上映しているサザンクロスというホール。6デッキにあります。通常はピアノなどの演奏会もやるそうなのですが、このコロナ禍のせいで現在は中止。ただ、映画だけは上映することになったのだそう。妻は翌日ここで映画鑑賞でした。『まともじゃないのは君も一緒』だったかな?
これはお湯を調達するスペースですね。持ち込んだカップ麺とかへの対応。レストラン含め、こういう飲食関係の施設はおおむね6デッキにあります。
さて、あらためて書きますが、乗船した船の名前は「きそ」。下に「名古屋」とありますが、これはこの船の本拠地がどこか、みたいなものだそうです。太平洋フェリーという会社は名鉄グループに属しており、それゆえ本拠地は名古屋になるのだとか。
甲板から撮ったボーディングブリッジ。妻はここを歩いて乗船したわけ。つながった向こうにターミナルが見えます。
インフォメーションは5デッキ。これは後刻撮影したものです。
きそでは、コロナ対策はあちこちで取られています。船の中という、いわば密室のような状況では大事なのでしょうね。そういや同僚も娘が陽性になったとかでしばらく会社に出勤できず、私にそのしわ寄せが一気に押し寄せてきた。正直キツイですわ、2人分の仕事は。
さて、ここは映画などを上映しているサザンクロスというホール。6デッキにあります。通常はピアノなどの演奏会もやるそうなのですが、このコロナ禍のせいで現在は中止。ただ、映画だけは上映することになったのだそう。妻は翌日ここで映画鑑賞でした。『まともじゃないのは君も一緒』だったかな?
これはお湯を調達するスペースですね。持ち込んだカップ麺とかへの対応。レストラン含め、こういう飲食関係の施設はおおむね6デッキにあります。
その他にもラウンジやピアノ
装飾物も見るだけで楽しく、
ゲームセンターもあって、退屈しない工夫が随所になされていました。
装飾物も見るだけで楽しく、
ゲームセンターもあって、退屈しない工夫が随所になされていました。
大浴場もあり、海を眺めながらの入浴はまた格別。揺れによって湯も同じように動くのがまた楽しい。(もちろん酔わなければ、だけど) 揺れのひどい日は、湯がこぼれてしまって半分くらいになってしまうそうです。今回はそれなりに揺れたものの、湯が半分になるというほどではなかったのはよかった。
ちなみに大浴場は、入港30分前までであればいつでも入浴可能。
夜の間に男女が入れ替わるということはありませんでした(当たり前)。
いろんなレリーフや楯。この船でロケをした芸能人さんのサインなども飾られていました。
中央部には、あんなに豪華ではないもののタイタニックのような吹き抜けが。
もちろん売店もあって(ただし営業時間は限定的で、常時開いているわけではない)、
寄港地である名古屋、仙台、北海道のお土産、名物などが並んでいます。買い忘れた時にはきわめて便利。値段も普通というか良心的というか、少なくともぼっていないと思います。例えば「カントリーマアムずんだ」は700円で売っていましたが、この後寄った内地のどの土産物屋に行っても同じ700円でした。
飲み物も充実。
一方、自動販売機もそういうコーナーがあって、必要であろうほぼすべてが揃っていました。
私の大好きなSAPPORO クラシックも
ビールはキリン、アサヒ、そしてサッポロと3大メーカーを網羅。第3のビールもあり。ここには写ってないけどノンアルもありました。(せっかくの船旅、あえてあえてノンアルを飲む奴おるんか?)
これは『フェリーあるある』ですね。
テーブルがボルトで固定され、
椅子も同じくチェーンで床に。
船内での食事ですが、1日目の夕食と2日目の朝食は持ち込んだもので済ませました。バイキングはそうそう食べられるものではないし、揺れの心配もあったので。
昼食は当初はバイキングでと考えていましたが、結局マーメイドクラブという、まあ喫茶店みたいなところでカレーをチョイス。ミニサラダを付けました。
この賄いカレー、実は食べたかったのですよ。カレーって、たくさん作れば美味しさがアップしますからね。この具だくさん、かつドロッとした見た目も食欲をそそる
マッシュルームも入ったこのカレー、辛さは抑えられていましたが、なかなか美味かったです。満足満足
最後はこれ。
今どこを航走しているか、を時間毎に描いたものです。船内にありました。窓の外は同じような景色ばかりなので、なかなか参考になりましたよ。
名古屋から航走すること約770km。仙台入港は16:20。いよいよ仙台に初上陸だ
いろんなレリーフや楯。この船でロケをした芸能人さんのサインなども飾られていました。
中央部には、あんなに豪華ではないもののタイタニックのような吹き抜けが。
もちろん売店もあって(ただし営業時間は限定的で、常時開いているわけではない)、
寄港地である名古屋、仙台、北海道のお土産、名物などが並んでいます。買い忘れた時にはきわめて便利。値段も普通というか良心的というか、少なくともぼっていないと思います。例えば「カントリーマアムずんだ」は700円で売っていましたが、この後寄った内地のどの土産物屋に行っても同じ700円でした。
飲み物も充実。
一方、自動販売機もそういうコーナーがあって、必要であろうほぼすべてが揃っていました。
私の大好きなSAPPORO クラシックも
ビールはキリン、アサヒ、そしてサッポロと3大メーカーを網羅。第3のビールもあり。ここには写ってないけどノンアルもありました。(せっかくの船旅、あえてあえてノンアルを飲む奴おるんか?)
これは『フェリーあるある』ですね。
テーブルがボルトで固定され、
椅子も同じくチェーンで床に。
船内での食事ですが、1日目の夕食と2日目の朝食は持ち込んだもので済ませました。バイキングはそうそう食べられるものではないし、揺れの心配もあったので。
昼食は当初はバイキングでと考えていましたが、結局マーメイドクラブという、まあ喫茶店みたいなところでカレーをチョイス。ミニサラダを付けました。
この賄いカレー、実は食べたかったのですよ。カレーって、たくさん作れば美味しさがアップしますからね。この具だくさん、かつドロッとした見た目も食欲をそそる
マッシュルームも入ったこのカレー、辛さは抑えられていましたが、なかなか美味かったです。満足満足
最後はこれ。
今どこを航走しているか、を時間毎に描いたものです。船内にありました。窓の外は同じような景色ばかりなので、なかなか参考になりましたよ。
名古屋から航走すること約770km。仙台入港は16:20。いよいよ仙台に初上陸だ